PAVO-JV
1988年6月製
ある印刷所から譲って頂いた電子制御の手動写植機。
長く使っていくには電子的な要素よりも機械的な要素の多い方が自力で保守しやすいため、ディスプレイ主体のPAVO-KYやKV系列ではなく、ディスプレイが使えなくても印字ができる本機を選びました。
外装には長年の使用による劣化があるものの、手厚い保守点検がされていたようで、寿命が短いディスプレイ以外の機能は問題なく動作するという良好な状態でした。
ディスプレイの使用不能によりPAVO-JLと同等の機能に制限されますが、スポット罫線・空印字・字づら検出など手動写植機の主要な機能は使用できます。
操作パネルはPAVO-K系列の押しボタン式とは異なり黒いレバースイッチによるものです。スイッチの上下により直感的に動作を把握でき、機能や記憶できる座標はやや少ないものの使い勝手は非常に良いです。
→写植とは「PAVO-JV」 |